100歳のお祝いの話を伺いました

中津市地域包括支援センターいずみの園

2012年11月02日 19:06

11月1日にいずみの園のケアマネジャーさんから
100歳のお祝いの人がおられるということをお聞きして
何か記念に残るものをと考え、
当センターからもお祝いを申し上げたく、
このブログを通してお伝えいたしますとともに、
担当のケアマネジャーさんが本人に
「おめでとう」といいたくてお手紙を寄せてくれましたので
皆様のご了解を得て、ご紹介させていただきます。

担当ケアマネジャーより、ご本人にあててのお手紙

「友松様100歳のお誕生を迎えられおめでとうございます。
友松様は毎日、娘さんの支援を受けながら、散歩に出掛けられ、近所の人とお会いして話をするのが楽しみと言われています。100歳を迎えてもお元気で、お会いする近所の皆さんの名前はしっかり覚えられています。

誕生日のプレゼントは、編み物の得意な娘さんの手編みのポンチョです。晴れの日に着られる様に、娘さんが準備をして、ご本人ともどもとても喜ばれていました。とてもお似合いです。息子さんやお孫さん方からのお花や祝電が沢山届いていました。

楽しみにしていた、市役所の方のご訪問にも、しっかり対応しておられました。

月に一度いずみの園のショートステイをご利用されています。娘さんの介護負担の軽減が目的ですが、以前夫もいずみの園ショートステイを利用されていた為、「お父さんに会える気がする」と楽しみにされています。

今回目標として、「100歳を元気に迎える事ができる」を、ケアプランの目標としていましたが、次回は在宅で元気に101歳を迎えることができることを目標としたいと本人様、ご家族様とお祝いの席で笑顔で話をすることができました。本当におめでとうございました。




とても素敵なお手紙とご本人様やご家族様の
素敵な笑顔を拝見でき、心が和みます。