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2012年07月11日

H24年度 介護予防教室(大幡校区)を開催しました。

今年度、2ヶ所目の介護予防教室を大幡コミュニティセンターで開催しました。

参加いただいた皆様、ありがとうございました。

今津校区に続いて「散歩のススメ」ということで介護予防の講話と実技の後に
中津警察署の方々により交通安全の講話と体験学習がありました。

なお、今回は中津ケーブルネットワークからの取材もあり、大変緊張しました。

警察署の方からは、歩行シュミレーターの他に、運転シュミレーターの体験学習もありました。
運転シュミレーターではカーブを曲がるときに画面がゆがんで見えて酔いそうになりました。

しかしながら、ハイテク化されたこういった講習は楽しく勉強ができてよかったと思いました。


 

看護師による介護予防の講座と実技を行っています。

 

中津警察署の方による講話です。

 
運転シュミレーションの車です。ここに載っているキャラクターの名前は何でしょう?

 

運転シュミレーターの体験中です。本物の車を運転しているようです。
ただ、右折や左折が多く、途中で影から子どもが飛び出てきたりします。
私は、子どもをひいてしまいました。(もちろんシュミレーションの中でですよ!)

 

歩行シュミレーターの体験中です。

 
これは泥酔状態を疑似体験できる最新鋭のめがねを使って障害物を避けながら歩く
実技です。本当に酔っ払った気分になります。


次回、11月7日にいずみの園と如水公民館でも開催いたします。
今回これなかったかたは、ぜひご参加ください。
日にちが近くなると再度ご案内いたします。  


Posted by 中津市地域包括支援センターいずみの園 at 18:47Comments(0)

2012年07月11日

大幡地区 地域福祉研修会

7月10日 午後7時30分より大幡コミュニティーセンターにおきまして
地域福祉推進組織大幡福祉の会”輪”主催の大幡地区地域福祉研修会がありました。

この研修会の目的は、大幡福祉の会”輪”の活動を広く地域住民の方々に知っていただくこと
第2次地域福祉計画及び地域福祉活動計画に基づく今後5年間の活動を周知することでした。

第1次地域福祉計画のときにできたこの大幡福祉の会”輪”も平成20年1月に発足して
これまで、住宅火災報知機の設置(共同購入)
      振り込めさぎ防止の標語配布
      大幡校区防災マップつくり・回覧
      大幡校区災害時要援護者マップ作りと内容の更新
      コミュニティセンターだよりでの広報活動
      社会資源リストの作成を行ってきました。

誰もが安心・安全に住みたくなる地域づくりに向け、校区のさまざまな立場の人によって
作られた会です。住民感覚で地域福祉の課題を協議し、自治委員・民生委員・老人会・子ども会・
ボランティア団体などによる相互支援体制により解決に向け活動を推進しています。

(研修会資料より抜粋)

研修会では、溝口会長の挨拶の後、中津市役所福祉推進係長より
第2次地域福祉計画の説明があり、その後大幡福祉の会の
事務局より大幡福祉の会”輪”の説明がありました。
三番目に社会福祉協議会より地域福祉活動計画について
先日起こった災害をもとに話があり、最後に
中津市地域包括支援センターいずみの園の看護師から
地域で元気に暮らしていくためのヒントというお話をしてもらいました。
終わりの挨拶は大霜副会長が行いました。

<大幡地区の第2次地域福祉計画・活動計画実践目標>
・情報を共有し、声掛け合い、助け、助けられる地域を作ろう
・地域の見守り活動を展開し地域のつながりを深めよう
・地域のみんなが集まれる場を作ろう
今年度は、「情報を共有し、声掛け合い、助け、助けられる地域を作ろう」について取り組んでいきます。
それぞれの期間の横のつながりや情報共有を行っていきます。

まさに、ネットワーク作りで、地域包括ケアの基礎になるもので、中津市地域包括
支援センターいずみの園もかかわって行きます。

研修会の様子は・・・

 

 

 

 

  


Posted by 中津市地域包括支援センターいずみの園 at 14:58Comments(0)

2012年07月11日

大雨被害の耶馬溪下郷地区への復旧支援と現在の様子

7月3日に起こった大雨災害に伴い、山国川沿いの耶馬渓や本耶馬渓では甚大な
被害が起こったことは、みなさんご承知のことかと思います。

その復旧支援のために、大分県老人福祉施設協議会では、施設間協定に
基づき、下郷地区にあるやすらぎ荘の復旧支援を行っています。

いずみの園でも7月6日からその協定に基づき、復旧支援に
男性職員を2,3名づつ派遣しております。

私、伊藤も7月10日に派遣されて復旧支援に行ってきました。
なお同じ日には大幡校区の民生委員さんの代表の方々が
同じく耶馬溪に復旧支援のボランティアで作業に入られたそうです。

耶馬溪に伺う途中の国道は、道路が崩れ、橋も流され、大きな岩が転がり
家の1階部分が流されたところもありました。

7月3日の朝に耶馬溪町の地域包括支援センターの職員さんと電話で話したときに
水が車のボンネットあたりまで来て「死ぬかと思った」という言葉が印象的で
思い出されました。

以下に、7月10日現在の様子を写真で掲載します。

 
やすらぎ荘の川沿いの復旧作業の様子

 
7月10日は蒸し暑く、県北地域の老人福祉施設から派遣された職員もバテ気味で、
休憩を取りながら作業を行いました。

 
がけ崩れ

 
川岸の護岸工事をしたところが崩れています。

 
巨石が落ちてきていました。

 
テレビニュースでも放送されていたサイクリングロードの橋です。右下には流された
橋がありました。

 

橋の欄干が流され、たくさんのものがが残っています。


 
道路がえぐられています。

このような風景を見るにつけ、一日も早い復旧が望まれます。
なお、私たち中津市地域包括支援センターいずみの園も可能な限り
支援をしていきたいと思います。  


Posted by 中津市地域包括支援センターいずみの園 at 14:24Comments(0)