2012年08月20日
上ノ原地区・いずみの園合同盆踊り大会がありました。


8月16日に毎年恒例となっております、
上ノ原地区・いずみの園合同盆踊り大会がありました。
日中の午後2時より会場準備を始め、おおむね
準備が終わりそうだなという、夕方に
雷・稲妻・雷・稲妻の猛攻があり、
夕立がありました。
しかし、しばらくすると雨も上がり
涼しさがやってきました。
そんな中、午後7時より盆踊り大会が始まり
5曲を2回踊り、抽選会、花火と楽しいひと時でした。
数年前から、いずみの園が立地している
上ノ原地区と合同でこの行事を行うようになり、
すっかりと地域に解けこんで、なくてはならない
地域との合同行事になっています。
Posted by 中津市地域包括支援センターいずみの園 at
19:31
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2012年08月10日
ひとり暮らし高齢者安心ネットワーク構築事業パソコン教室
8月8日10時より第1期パソコン教室の2回目を開催しました。
繰り返しになりますが、このパソコン教室は
ひとり暮らし高齢者等安心ネットワーク構築事業のうちICT事業の中で
地域でひとり暮らしの高齢者等を見守るにあたって、
人の力だけでは限界があり、情報伝達も今までのやり方に加え、
電子メールなどを活用することで、早さが加わり、幅が広がることが考えられます。
見守る側の人がパソコンなどのITを駆使して、情報を伝達していくことが
できるようになる、これが一応の最終形です。
今回、参加していただいた方々には、パソコンを勉強していただき、
地域の重要なキーマンとして頑張っていただきたいと思います。
そこで、第2回目は1回目の復習とワードで文書を作成するというところを勉強していただきました。
例文を打っていただき、字を大きくしたり、真ん中に寄せたり、色をつけたりと
楽しく学んでいただけたと思います。
第3回目は9月4日、第4回目は9月5日ということになっていますが、
インターネットや電子メールについて勉強していただきます。
受付の風景です。
なお、第2期については8月28日、8月29日、9月25日、9月26日に予定しています。
参加者のみなさん、よろしくお願いします。
第2回目の授業風景です。
講師の人がメインで説明をしていただき、
補助のかたと地域包括支援センターの職員が補助でつきました。
繰り返しになりますが、このパソコン教室は
ひとり暮らし高齢者等安心ネットワーク構築事業のうちICT事業の中で
地域でひとり暮らしの高齢者等を見守るにあたって、
人の力だけでは限界があり、情報伝達も今までのやり方に加え、
電子メールなどを活用することで、早さが加わり、幅が広がることが考えられます。
見守る側の人がパソコンなどのITを駆使して、情報を伝達していくことが
できるようになる、これが一応の最終形です。
今回、参加していただいた方々には、パソコンを勉強していただき、
地域の重要なキーマンとして頑張っていただきたいと思います。
そこで、第2回目は1回目の復習とワードで文書を作成するというところを勉強していただきました。
例文を打っていただき、字を大きくしたり、真ん中に寄せたり、色をつけたりと
楽しく学んでいただけたと思います。
第3回目は9月4日、第4回目は9月5日ということになっていますが、
インターネットや電子メールについて勉強していただきます。

受付の風景です。
なお、第2期については8月28日、8月29日、9月25日、9月26日に予定しています。
参加者のみなさん、よろしくお願いします。
第2回目の授業風景です。
講師の人がメインで説明をしていただき、
補助のかたと地域包括支援センターの職員が補助でつきました。

Posted by 中津市地域包括支援センターいずみの園 at
14:15
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2012年08月07日
ICT事業~第1期パソコン教室~の初日を終えて
本日、8月7日の午前10時より中津情報プラザ(旧中津コンピューターカレッジ)にて
『ひとり暮らし高齢者見守りあんしんネットワーク』事業の中で
ICT事業における【パソコン教室】を開催しました。
今回のパソコン講座の目的は
① 当モデル事業の趣旨に沿って、ひとり暮らしの方等を見守る側の方にメール等の
機能を使って見守りを行ってもらう。
※近所の方で、最近顔を見ていない、いつもあいているカーテンが閉まっている等
の情報を市役所や地域包括支援センターに寄せていただく
② ①の目的達成にために、見守る側の方にパソコン操作を覚えてもらう。
③ パソコンを勉強していただき、将来、ITを使って双方向の情報発信を行うことが
できるようになることで、見守りのIT化を行う。
といったものとなっています。
本日は、第1期の初日(全四回)で、少し早めに出発して
受付の準備を行いました。
会場の中津情報プラザの1階に受付を設定してもらい、
ドキドキしながら、受講生の方々を待ちました。
次々と受講生の方々が見えてくださり、
18名の方が集まってくださいました。
10時~12時までみっちりと中津情報プラザの職員さんたちが
ご指導をしてくださいました。
今日は、マウスの使い方やドラッグの仕方など入門編でした。
明日は、ワードで文書をうつ練習をするみたいです。
受講生の皆さん、頑張ってください。
先生方もよろしくお願いします。
受講生の方々が、パソコンの使い方を覚えていただき、ITを使った
見守りができるようになればいいなと考えます。
それでは、又明日、中津情報プラザでお会いしましょう !
『ひとり暮らし高齢者見守りあんしんネットワーク』事業の中で
ICT事業における【パソコン教室】を開催しました。
今回のパソコン講座の目的は
① 当モデル事業の趣旨に沿って、ひとり暮らしの方等を見守る側の方にメール等の
機能を使って見守りを行ってもらう。
※近所の方で、最近顔を見ていない、いつもあいているカーテンが閉まっている等
の情報を市役所や地域包括支援センターに寄せていただく
② ①の目的達成にために、見守る側の方にパソコン操作を覚えてもらう。
③ パソコンを勉強していただき、将来、ITを使って双方向の情報発信を行うことが
できるようになることで、見守りのIT化を行う。
といったものとなっています。
本日は、第1期の初日(全四回)で、少し早めに出発して
受付の準備を行いました。
会場の中津情報プラザの1階に受付を設定してもらい、
ドキドキしながら、受講生の方々を待ちました。
次々と受講生の方々が見えてくださり、
18名の方が集まってくださいました。
10時~12時までみっちりと中津情報プラザの職員さんたちが
ご指導をしてくださいました。
今日は、マウスの使い方やドラッグの仕方など入門編でした。
明日は、ワードで文書をうつ練習をするみたいです。
受講生の皆さん、頑張ってください。
先生方もよろしくお願いします。
受講生の方々が、パソコンの使い方を覚えていただき、ITを使った
見守りができるようになればいいなと考えます。
それでは、又明日、中津情報プラザでお会いしましょう !
Posted by 中津市地域包括支援センターいずみの園 at
18:25
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2012年08月01日
「由布もの忘れネットワーク」研修会に参加してきました。
7月31日の夕方より大分県由布市に行ってきました。
「由布もの忘れネットワーク」研修会に参加してきました。
今回、由布市地域包括支援センターの担当の方よりFAXで案内をいただき、
中津市役所の方々と中津市認知症ネットワーク研究会の先生にお知らせして
ぜひ、勉強をしにいこうということになり、それぞれ、仕事が終わって由布市に向かいました。
由布市では開業医の先生方が、受診される方に認知症の方が多い現状があり、
何人かの先生方で勉強会を始められ、大分県内でも先進的で注目される会になっています。
県内でもそういった地域が多く存在し、自然発生的にさまざまな勉強会が立ち上がっています。
中津市でも認知症ネットワーク研究会があり、認知症について勉強を行っています。
今後は、事例発表を行っていこうという方向性もあり、その発表のスタイルや運営などに
ついて学習するために由布市に行きました。
内容は
ケアマネジャーによる事例報告
病院のソーシャルワーカーによる事例報告
認知症の人と家族の会の方の発表
医師からの事例報告でした。
それぞれが事例をコンパクトにまとめられ、柔らかで、少し緊張感のある中で
進んでいきました。ケアマネジャーなどもあまり気負いもなく、建設的な
意見交換がなされており、先生方からも暖かいアドバイスで
励まされる意見が出ていました。
助言者にも大分大学病院の精神科の先生が見えられて的確な
助言があり、なるほど~と思える部分もありました。
しかし、お薬の使い方などすごく専門的な部分は・・・難しかったです。
その部分はお医者さんにお任せですね。
会場にはすごくたくさんの方が見えられており、
いい勉強になったと思います。
なお、この取り組みは一人暮らし高齢者安心ネットワーク事業にも
十分役立てれるものだと思いました。
今後、中津でもいいお手本が由布市にあるのでみんなで取り組んでいきたいと思いました。
皆様のご協力をよろしくお願いもうしあげます。
「由布もの忘れネットワーク」研修会に参加してきました。
今回、由布市地域包括支援センターの担当の方よりFAXで案内をいただき、
中津市役所の方々と中津市認知症ネットワーク研究会の先生にお知らせして
ぜひ、勉強をしにいこうということになり、それぞれ、仕事が終わって由布市に向かいました。
由布市では開業医の先生方が、受診される方に認知症の方が多い現状があり、
何人かの先生方で勉強会を始められ、大分県内でも先進的で注目される会になっています。
県内でもそういった地域が多く存在し、自然発生的にさまざまな勉強会が立ち上がっています。
中津市でも認知症ネットワーク研究会があり、認知症について勉強を行っています。
今後は、事例発表を行っていこうという方向性もあり、その発表のスタイルや運営などに
ついて学習するために由布市に行きました。
内容は
ケアマネジャーによる事例報告
病院のソーシャルワーカーによる事例報告
認知症の人と家族の会の方の発表
医師からの事例報告でした。
それぞれが事例をコンパクトにまとめられ、柔らかで、少し緊張感のある中で
進んでいきました。ケアマネジャーなどもあまり気負いもなく、建設的な
意見交換がなされており、先生方からも暖かいアドバイスで
励まされる意見が出ていました。
助言者にも大分大学病院の精神科の先生が見えられて的確な
助言があり、なるほど~と思える部分もありました。
しかし、お薬の使い方などすごく専門的な部分は・・・難しかったです。
その部分はお医者さんにお任せですね。
会場にはすごくたくさんの方が見えられており、
いい勉強になったと思います。
なお、この取り組みは一人暮らし高齢者安心ネットワーク事業にも
十分役立てれるものだと思いました。
今後、中津でもいいお手本が由布市にあるのでみんなで取り組んでいきたいと思いました。
皆様のご協力をよろしくお願いもうしあげます。
Posted by 中津市地域包括支援センターいずみの園 at
18:26
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