2013年02月25日
シルバーハウジング健康教室2.20
上如水団地集会所にて恒例の健康教室を開催しました。
今回は県指定無形民俗文化財になっている
北原人形芝居のメンバーの方に来ていただいて
講演と実演をしていただきました。
北原人形芝居は
「毎年2月の第一日曜日、中津市、北原(きたばる)、原田(はらだ)神社の
万年願(まんねんがん)で県指定無形民俗文化財に指定されている、
北原(きたばる)人形芝居が奉納されます。
人形芝居の起こりは、鎌倉時代に北条時頼(ほうじょうときより)が諸国巡歴の途中、
この地で病に倒れたとき、村人の献身的な看護により回復しました。
全快祝いの席で、村人が手の甲に目鼻を書き、袖口からそれをのぞかせて
余興としたのが起こりと言われています。
踊りは狂言や浄瑠璃が取り入れられ、翁渡(おきなわたし)を
はじめ全部で6幕が奉納されます。
この中には地元、三保(みほ)小学校の児童による人形芝居も上演されます。」
(中津市ホームページより抜粋)



今回は県指定無形民俗文化財になっている
北原人形芝居のメンバーの方に来ていただいて
講演と実演をしていただきました。
北原人形芝居は
「毎年2月の第一日曜日、中津市、北原(きたばる)、原田(はらだ)神社の
万年願(まんねんがん)で県指定無形民俗文化財に指定されている、
北原(きたばる)人形芝居が奉納されます。
人形芝居の起こりは、鎌倉時代に北条時頼(ほうじょうときより)が諸国巡歴の途中、
この地で病に倒れたとき、村人の献身的な看護により回復しました。
全快祝いの席で、村人が手の甲に目鼻を書き、袖口からそれをのぞかせて
余興としたのが起こりと言われています。
踊りは狂言や浄瑠璃が取り入れられ、翁渡(おきなわたし)を
はじめ全部で6幕が奉納されます。
この中には地元、三保(みほ)小学校の児童による人形芝居も上演されます。」
(中津市ホームページより抜粋)
Posted by 中津市地域包括支援センターいずみの園 at 11:44│Comments(0)