2013年01月23日
モデル事業 パソコン教室 後半初日!
今日明日は、インターネットとEメールの講座内容となっています。
皆さん、真剣に聞かれています。
2013年01月21日
シルバーハウジング健康教室が開催されました。
市民生活部清掃第一課長の岡本課長さん他2名の方に
見えていただき
「地域環境を良くするためにできること」
~ごみの分別は地球にやさしい~
と題してお話をしていただきました。
2013年01月21日
壇3期パソコン教室の前半が終了
第3期のパソコン教室の前半が終了しました。
来週に後半が始まります。
今回は、市報とスマイルにて募集を行ったのですが、
定員丁度の応募がありました。
パソコンなどのITを使って情報のやり取りが
メールでできるようになれば、安否確認の情報提供が
タイムリーにできるようになります。
後半は本番です。皆さん頑張ってください。
2013年01月11日
かかりつけ医認知症専門研修にて
本年もよろしくお願いします。
昨夕、かかりつけ医認知症専門研修で
地域包括支援センターの仕事内容などについて
お話をさせていただく機会を得ました。
普段診療に頑張られているかかりつけ医の先生方
が参加されて、認知症にかかわる連携等の部分について
複数の講師の先生方のお話がありました。
かかりつけ医の先生方も認知症の方の診療に
役立てることができるように熱心にお話を
聞かれていました。
家族などが本人の様子の変化に気づいて
まず、かかりつけの先生に相談して対応して
頂けることがさらに充実することに
期待が膨らみます。
2012年12月19日
上如水団地 健康教室を行いました。
毎月恒例のシルバーハウジング健康教室を行いました。
今月は認知症に関する最近の話題と
大牟田市徘徊SOSネットワーク模擬訓練など
について発表と報告を行いました。
新しい薬や認知症予防などの話の他、
地域づくりの為に行われている模擬訓練で
認知症になっても住みやすい街づくりということで
模擬訓練の視察研修に行った報告を行いました。
また、最後に徘徊模擬訓練の実施案について説明を行い、
皆様方の了承を得て、実施に向けて取り組んでいこうと思います。
これが、認知症の方やひとり暮らしの方等の見守りだけでなく、
その他の地域活動にもお役にたてればと考えます。
2012年12月19日
如水校区ふれあいサロンに行ってきました。
ふれあいサロンにお伺いしました。
このサロンは如水校区で第一次地域福祉計画の策定に基づき
はじめられたもので、歴史も長く、多くの方が集われています。
参加者が多いだけでなく、かかわっておられるボランティアの方の
数が50名程度で充実しています。
ボランティアさんもご自分ができるところについてボランティアをされ、
例えば、送迎、食事作り、出し物など多岐にわたっており、
大変良いモデルとして注目すべきものです。
今日は壁掛けのサンタの創作で皆さんは一生懸命に作品を作られ、
頭の体操などもされていました。
会の始めに、挨拶があり、その後太極拳の体操があり、結構きつそうで、
いい運動になります。
昼食は写真でも見ていただくとわかるように大変なおごちそうでした。
なんと、1食300円です。
とても楽しそうで午後3時に終了でした。
2012年12月03日
今津ミニデイの健康相談と介護相談に行って来ました。
看護師と一緒に伺い、血圧測定や普段の健康や
体調について相談を受けております。
最近は寒くなってきて、皆さん厚着の為
看護師も血圧測定に苦労しているようでした。
皆さん月1回なので大変楽しみにされています。

2012年11月29日
消費者被害のお話がありました。
11月16日と少し前ですが、上如水団地の健康教室で
消費者被害についてのお話を
消費生活アドバイザーの方を講師に迎えて
行いました。
今回は女性の方の参加で、皆さん真剣に
お話に聞き入っておられました。
まだまだ、減らない消費者被害に
皆様方も注意してください。
2012年11月27日
ちょっと ブレイク
今日はデイサービスの行事食の提供でした。
その検食を見まして、
うらやましく思い、写真に収めました。
秋も深まり、寒さが一段と厳しくなってきているようで、
冬の声が聞こえてきました。
そんな中、園内のとある場所に
真っ黄色に色づいたイチョウの木を見つけて
思わず、写真を撮りました。
2012年11月27日
デンマーク認知症医療・ライフサポート セミナーがありました。
デンマークより認知症の方々の治療や支援などにかかわっておられる
スペシャリストの3名の方(医師、看護師、コーディネーター)を
お呼びして、北欧の先進的な認知症の方への支援について
学ぶ機会を持ちました。
他にも、大分県内で先駆的に取り組まれている
ゆふ物忘れネットワークの佐藤先生や大分県の
認知症介護の指導者である尾崎先生など
トップランナーの方々にも来ていただいて
その取り組みや事例について教えていただきました。
ご来場いただいた皆様、お忙しいところありがとうございました。
心より感謝いたします。
また、企画準備、本番と関わっていただいた多くの方々に
感謝いたします。
初めに医師会会長の末廣先生より、ごあいさつの後
新貝市長より来賓あいさつを頂いました。
本題に入り、千葉先生によるデンマークの福祉の概要説明の後、
デンマーク人の看護師さんによるお話し、
休憩を挟んでのパネルディスカッションがありました。
パネルディスカッションでは、デンマークの医師の方と
認知症コーディネータの方のお話、
続いて、佐藤先生と尾崎先生の発表がありました。
最後にいずみの園の冨永理事長先生に閉会のあいさつを
いただき、無事に終了しました。
日本にいて、先進地域のお話はなかなか聞くことができないので、
良い機会を与えられました。
以下、写真で当日の様子をお伝えします。
2012年11月21日
デンマーク認知症医療・ライフサポートに学ぶ全国セミナー
デンマーク認知症医療・ライフサポートに学ぶ全国セミナー2012(ご案内)
今日,認知症対策は世界規模の社会問題です.長寿の国,日本にとっても,爆発的な増加が危惧されるアジア,そして経済破綻が続く中,試行錯誤を続ける欧米諸国,社会福祉国家と呼ばれる北欧諸国も,決して例外ではありません.そしてそれぞれの国が,他国の創意工夫に学びながら,この喫緊の社会問題に取り組んでいます.
このたび,中津市認知症ネットワーク研究会ではデンマークの認知症専門医、地域高齢者精神医療班の認知症スーパーバイザー,認知症コーディネーターの方々をお迎えし、デンマークの認知症医療・ケアサポート体制の理念やシステム,それぞれの専門職の役割や機能,多職種連携について学ぶセミナーを企画しました.
デンマークは高度に発達した民主主義とノーマリゼーションの思想の中で,自己決定,自立支援,そして人生の継続性を最大限尊重する国です.医療主導でも,ケア偏重でもなく,常に個々人の権利擁護とクォリティー・オブ・ライフが真ん中です.いわば,より豊かなライフサポートのための医療・ケアサポートモデルなのです.ぜひこの機会に,地域包括ケアの時代を迎えた,わが国の認知症医療・ケアの連携のあり方とそれぞれの実践課題について一緒に考えてみませんか.
とき:平成24年11月24日(土)
14:30~18:00
ところ:中津市教育福祉センター
中津市沖代町1丁目1番11号
認知症に関する最近の話題
エーザイ株式会社(14:25~14:30)
開会(14:30~14:40) 末廣 朋耒(中津市医師会 会長)
来賓挨拶 新貝正勝(中津市長)
基調講演(14:40~16:10)
座長 古川信房(ふるかわメディカルクリニック 院長)
「社会福祉国家デンマーク」:千葉忠夫
(バンクミケルセン記念財団理事長)
「デンマークの認知症ケア」:Mirjam Gade
(地域高齢者精神医療班
認知症スーパーバイザー)
休憩(16:10~16:25)
パネルディスカッション(16:25~17:50)
これからの地域包括ケアを考える
~多職種連携と認知症初期集中支援チームと認知症コーディネーターの役割~
コーディネーター: 大谷るみ子
(グループホームふぁみりえ 施設長)
パネリスト : Hans Kallerup(老年精神科医、認知症専門医)
Mirjam Gade
( 州(県)地域高齢者精神医療班、
認知症スーパーバイザー)
BirttheSteensen(ミデルファート市
認知症コーディネーター)
千葉 忠夫(バンクミケルセン記念財団理事長、
日欧文化交流学院長)
佐藤慎二郎 (由布市 佐藤医院 院長)
尾﨑正史(GH管理者 社会福祉法人
九州キリスト教社会福祉事業団)
足立由美子さん (認知症の人と家族の会)
閉会(17:50~18:00) 冨永健司
(社会福祉法人九州キリスト教
社会福祉事業団 理事長)
共催:中津市認知症ネットワーク研究会、エーザイ株式会社
後援:中津市、中津市医師会、公益社団法人認知症の人と
家族の会大分県支部
社会福祉法人九州キリスト教社会福祉事業団
2012年11月14日
メール特化型のパソコン教室
わたって中津情報プラザにて開催しました。
8月9月に入門コースを受講していただいた方のうち、
ご希望の方を対象に行いました。
1日目は前回の復習を行い、2日目にメールの学習を
していただきました。
その様子を写真にて報告したします。
2012年11月09日
モデル事業のパソコン教室を開催しました。
モデル事業のさらなる推進の為に
メールに特化したパソコン教室を開催しました。
繰り返しになりますが、モデル事業では
地域の一人暮らしの高齢者や高齢者夫婦世帯の方々のうち
見守ってもらいたい方へマンパワーだけでなく
ICTを活用した見守りができないかについて
検討しています。
中津以外でも宇佐市や杵築市でも同様のモデル事業が
実施されています。
中津市においては、ICTを活用するために
実際の見守りは人の力を使って行い、
その情報伝達や医療、健康、介護、福祉などの
情報提供にはICT(具体的にはEメール等)を
活用して行うことに取り組んでいます。
見守る側にICTを活用してもらうように考えています。
H23年度のアンケートの結果でも
見守られたい人はマンパワーや郵便を活用することを希望し、
情報提供も郵便が1位でした。
一方で、Eメール希望者は数パーセントしかいませんでした。
そんな中にあって、中津市では見守る側の人にパソコン教室へ
参加して頂き、パソコンの使い方を習得して頂くとともに
見守り隊に入っていただき、近くに見守られたい人が
おられれば、その人を見守り隊の人が見守って
変化があるときに、情報を市役所や地域包括支援センターへ
情報提供して頂くようにしてくことを考えています。
要は、パソコン教室に参加してもらって、見守る側の
すそ野を広げ、パソコン技術の向上を図って
ICTによる見守りや情報提供ができるようにしていくように
いきたいと考えています。
今回の教室の様子をお知らせします。
なお、皆さん、見守り隊への入隊をお待ちしています。
お申し込みは以下のURLをクリックして必要事項を記入してください。
情報管理は一括して市役所が行っています。
http://nakatsu-mimamori.net/boshu.html
2012年11月08日
介護予防教室を開催しました。「散歩のススメ」!
多くの方のご協力とご参加により無事に終了することができ、感謝します。
今年度は、「散歩のススメ」と題して
①運動器の機能向上と
②交通安全に関する講座を行いました。
運動器に関するところでは、当センターの看護師による話と実技を
行い、交通安全に関しては、警察署の方々に来ていただき、
講話と体験型の歩行ーシュミレーションと運転シュミレーション
を実施いたしました。
介護が必要にならない状態を維持して、元気に
散歩をしていただき、散歩を行う際には
交通安全に注意して頂くようにすることを目的としています。
以下、様子を写真で見ていってください。
2012年11月02日
100歳のお祝いの話を伺いました
100歳のお祝いの人がおられるということをお聞きして
何か記念に残るものをと考え、
当センターからもお祝いを申し上げたく、
このブログを通してお伝えいたしますとともに、
担当のケアマネジャーさんが本人に
「おめでとう」といいたくてお手紙を寄せてくれましたので
皆様のご了解を得て、ご紹介させていただきます。
担当ケアマネジャーより、ご本人にあててのお手紙
「友松様100歳のお誕生を迎えられおめでとうございます。
友松様は毎日、娘さんの支援を受けながら、散歩に出掛けられ、近所の人とお会いして話をするのが楽しみと言われています。100歳を迎えてもお元気で、お会いする近所の皆さんの名前はしっかり覚えられています。
誕生日のプレゼントは、編み物の得意な娘さんの手編みのポンチョです。晴れの日に着られる様に、娘さんが準備をして、ご本人ともどもとても喜ばれていました。とてもお似合いです。息子さんやお孫さん方からのお花や祝電が沢山届いていました。
楽しみにしていた、市役所の方のご訪問にも、しっかり対応しておられました。
月に一度いずみの園のショートステイをご利用されています。娘さんの介護負担の軽減が目的ですが、以前夫もいずみの園ショートステイを利用されていた為、「お父さんに会える気がする」と楽しみにされています。
今回目標として、「100歳を元気に迎える事ができる」を、ケアプランの目標としていましたが、次回は在宅で元気に101歳を迎えることができることを目標としたいと本人様、ご家族様とお祝いの席で笑顔で話をすることができました。本当におめでとうございました。
とても素敵なお手紙とご本人様やご家族様の
素敵な笑顔を拝見でき、心が和みます。
2012年11月01日
送り付け詐欺にご注意ください!
豊前市にて上記詐欺事案が発生しています。
ひとり暮らしの高齢者に、下記商品を送りつけて請求が来たということで、
認知症状があるために、いつ電話があっておくりつけてきたのか不明で、
家族が気づいたのが、10月29日だそうです。
その後、家族が業者に電話したが、「担当者がいない」
といわれ、その後消費生活センターに相談したところ
「個人で対応しないでください」といわれ、センターの専門の方
が電話をして、お金が返ってくることになったという事案です。
「送り付け詐欺」とは注文していない商品を勝手に送りつけて
高額な代金を請求する詐欺です。
代金引換で送ってくる場合もあり、家族の誰かが頼んだと思い、
代金を支払ってしまうケースもあります。
見に覚えのない商品は受け取り拒否できます。
高齢者を狙って、電話をかけ、一方的に注文したかの
ように商品を送りつけてきます。

2012年10月31日
豊田公民館で介護予防教室がありました。
創生園の方によります介護予防教室があり、当センターからも
勉強のために参加させていただきました。
作業療法士の飯田さんによる
「すたすた教室歩・歩・歩」
~元気な姿をいつまでも~
ということで約2時間の体験型を交えた教室でした。
体操資料を使って実際に体操をおこないました。
①腕の体操(肩回し、腕伸ばし)
②体の体操(腹式呼吸、体倒し、体ひねり、上体おこし)
③足の体操(足上げ、膝伸ばし、足指体操、足開き、つま先上げ、かかと上げ
足踏み、片足立ち、スクワット、継ぎ足、お尻あげ、段差昇り降り
膝立て、膝歩き)
多種多様な動作を入れて、転ばないようにするための体操でした。
足の力が衰えると日常生活のさまざまな場所で困難をきたします。
是非体操を行うことが必要です。
創生園の包括の方々、ありがとうございました。



2012年10月31日
ハロウィンパーティー
ハロウィンパーティーで園内の各事業所を回りました。
地域包括支援センターには午前9時過ぎに、
ハロウィンのおばけの格好をした子どもたちが
保育所の先生たちが来てくれました。
子どもたちが来ると、職員は待ち構えてたかのように
駆け寄って、お菓子をあげました。
保育所にあずけている、お父さんやお母さんは
子どもたちの活躍をしっかりビデオに収めていました。
楽しく、心が和やらぐひと時でした。
マリアガーデンの子どもたち、”ありがとうございました”。




2012年10月30日
中津だよ!全員集合!!
私たちの担当校区にあるダイハツアリーナ(大幡校区)を
会場として「中津だよ 全員集合」が開催されました。
フードフェスティバルや中津の企業の出展などがありました。
いずみの園もヘルス部門で出店させていただき、
地域包括支援センターいずみの園も出店のスタッフとして参加いたしました。
26日は雨にもかかわらず多くの方が来場され、
翌27日は晴れたのでもっとたくさんの方が来場されました。
近郊でも数多くのお祭りが行われているにもかかわらず、ご来場いただき、
いずみの園のブースに寄っていただいた皆さん
本当にありがとうございました。
地域福祉の展開を図っていく中で、こういったお祭りにかかわり、
地域の方やさまざまな企業の方と交流することで
更に地域包括支援センターが地域の福祉的な拠点として
確立されていくような気がします。
以下に、そのときの様子を写真でお知らせします。












2012年10月27日
大分認知症カンファレンスに参加してきました。
内容盛り
県内の多職種の連携の取り組みを詳しく知ることができ、よかっ
県内の多くの地域で、自然発生的に(必要に迫られて)認知症に
中津でも、医師の方々
認知症の方々が住みやすいまちづくり
認知症の方の支援は(もちろんそれ以外もですが・・・)医療だけではだめで、かといって介護だけでもダメなんですね。
両方がコラボしていかないといけないですね。
もちろんそこには、本人や家族の思いや役割も十分に取り入れながらです。
特別講演では、「見える事例検討会」というものについて教えて